柳田元三
柳田 元三(やなぎた げんぞう、1893年(明治26年)1月3日 - 1952年(昭和27年)10月7日)は、日本の陸軍軍人、最終階級は中将。 人物・来歴長野県東筑摩郡片丘村(現塩尻市)の小松家に生まれる[1]。のちに母親の旧姓で旧諏訪藩士の柳田家を継いだ。旧制松本中学(長野県松本深志高等学校)、幼年学校、陸軍士官学校を経て、陸軍大学校を通して、稀代の秀才と言われる。 陸大(34期)卒業時には、成績優秀(4位/68名[2])により恩賜の軍刀を受けた。同じく陸大の恩賜の軍刀組である小松慶也(陸士9期)は、柳田の叔父に当たる。 年譜
栄典
脚注
参考文献
関連書籍
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