柳亭燕路 (5代目)
五代目 柳亭 燕路(りゅうてい えんじ、1886年12月28日 - 1950年6月25日)は、落語家。 経歴はじめは竹本玉太夫という名の義太夫語りであった。 1911年11月に二代目三遊亭圓遊に入門する。前座名は「新遊」。1916年2月に三遊亭圓輔を襲名し、1917年12月には三遊亭若圓遊となる。 1918年10月、四代目春風亭柳枝の門下で四代目春風亭柳條を名乗る。 1932年6月に春風亭晴志に改名[注 1]したが、その後再び柳條となる(復名の時期は不明)。 1950年 - 死去。63歳だった。 注釈
出典
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