林謙人
林 謙人(はやし けんと、1992年9月22日 - )は、日本のバレーボール指導者である。 来歴選手として、小学校から日本体育大学までキャプテンを務める[1]。 大学4年時の2014-2015シーズンに上尾メディックスで外部コーチをして帯同。 2015年に日本体育大学大学院に進学。コーチング学の修士号を取得。 大学院時代は日本体育大学男女9人制バレーボール部の監督を務める[1]。 2016年にV・プレミアリーグのトヨタ車体クインシーズのコーチに就任した。 トヨタ車体では6シーズン活動し、2022年に退団[2][3]。アメリカに渡り中高生クラブチームの監督として活動。 2023年、第1回アジア女子U16選手権にてコーチとして金メダル[4][5]、第18回世界U19女子選手権にて第4位となった[6]。 2023年7月、イタリアセリエA1に所属するキエーリ'76のコーチに就任することが発表された[7]。チームはコッパ・イタリアでFinal4[8]、欧州CEVカップでは優勝を果たした[9]。 2024年、女子U17世界選手権にてコーチを務め、銀メダルを獲得[10]。 2024年6月、SVリーグ所属の東レアローズ滋賀のコーチに就任することが発表された[11][12]。 人物指導歴
脚注
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