林瑛二(はやし えいじ、1938年-)は、日本の英文学者。慶應義塾大学名誉教授[1]。
学歴
職歴
訳書
- 『ウィリアム・クーパー詩集』、ウィリアム・クーパー(著)、林瑛二(翻訳)、慶應義塾大学法学研究会叢書、1992年
- 『ジェームズ・トムソン詩集』、ジェームズ・トムソン(著)、林瑛二(翻訳)、慶應義塾大学出版会、2002年
論文
- 「Sermoni Propriora コールリッジの会話詩分析」、『教養論叢』、22号、52-61頁、1968年
- 「永生と必滅の結婚 the acme of Wordsworth's poetic power」、『教養論叢』、31号、62-80頁、1971年
- 「非エロス的熱情 ポオの愛の物語をめぐって」、『教養論叢』、40号、68-81頁、1975年
- 「Pleasant pain - an essay on Keats's Odes」、『教養論叢』、51号、143-158頁、1979年
- 「喪失と獲得 ワーズワースの自然観と精神的発達」、『教養論叢』、56号、83-154頁、1981年
- 「ウィリアム・クーパーの自然観」、『教養論叢』、80号、169-196頁、1989年
- 「ダロウェイ夫人における象徴性」、『教養論叢』、85号、49-72頁、1990年
- 「William Cowperのユーモア」、『教養論叢』、90号、58-80頁、1992年
- 「ロマン主義詩における樹木礼賛」、『教養論叢』、92号、84-108頁、1993年
- 「ロマン主義的自然観」、『教養論叢』、100号、68-69頁、1995年
- 「ジェームズ・トムソンのIndolenceの意味」、『イギリスロマン派研究』、22号、1-9頁、1998年
学位
脚注
出典
参考文献
関連項目
外部リンク