松藤竹二郎
松藤 竹二郎(まつふじ たけじろう、1949年[1] - )は日本の作家・ジャーナリスト。 娘はオペラ歌手の松藤夢路。 人物・来歴・エピソード等熊本県出身。 1973年、慶應義塾大学法学部卒業後、毎日新聞社入社。主に出版局で文化・社会・スポーツなどの分野を担当して、サンデー毎日や毎日グラフなどで活動した。その後事業本部、メディア局勤務を経て出版社毎日ワンズに移り、現在同社代表取締役[2]。 近年は記者時代にヘンリー・キッシンジャー米国務長官やアルベルト・フジモリ大統領らを取材した経験をもとに「戦後史」「地球化時代のリーダー」をテーマに執筆活動を続けている。 著作
脚注
|