東京都立昭和高等学校
東京都立昭和高等学校(とうきょうとりつ しょうわこうとうがっこう)は、東京都昭島市東町二丁目にある東京都立高等学校。 概要都立学校の学区完全撤廃後の2008年度から東京都教育委員会の重点支援校の指定を受け、大学進学に主眼を置いた教育を行っている。 2014年度には多摩地域唯一のアドバンス校[1]として多摩地域の中堅上位校の充実を目標としていた。2023年度には進学指導推進校となり、難関大学への進学を目標としている。近年では英語教育推進校として英語教育にも力を入れており、生徒はJET(外国人講師)による授業を受ける。スローガン(標語)として「二兎を追い二兎を得る」が掲げてられており、勉強と部活動の両立が推奨されている[1]。自由服(私服)での通学が認められている。伝統行事に「白馬移動教室」がある。 沿革
部活動陸上競技部は全国大会(インターハイ)には2005年度から2007年度の3年間連続で出場し、少林寺拳法部は新人大会で全国大会に出場している[2]。 著名な出身者
アクセス脚注
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