東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード

東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード
東京ディズニーランド
エリアファンタジーランドウエスタンランドトゥモローランド
状態閉鎖
オープン1985年3月9日
クローズ1995年6月21日
Replacedディズニー・ファンティリュージョン!
主なデータ
『東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード』
サウンドトラック
リリース
ジャンル サウンドトラック
時間
レーベル ポニーキャニオン
アルバム 年表
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレードディズニー・ファンティリュージョン!
EANコード
4988013607033
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東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード(英語名:TOKYO DISNEYLAND ELECTRICAL PARADE)は、1985年3月9日から1995年6月21日にかけて東京ディズニーランドで開催されていた夜のレギュラーパレード。

概要

東京ディズニーランドで初めて行われた夜のパレードであり、米国ディズニーパークで公演している「メインストリート・エレクトリカルパレード」を東京パークに移植したものである。キャッチフレーズは「光の中で夢見に来ませんか」。先頭から最後尾までの長さが900メートル、100万個に及ぶライトで彩られた33台のフロートが使用された。

1995年5月8日から1995年6月21日まで「さよなら東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」としてパレード先頭に「SAYONARA TOKYO DISNEYLAND ELECTRICAL PARADE」の電飾のあるフロートが追加されるなどの変更が加えられた。また、最終日近くでは1日2回公演が実施され、最終日である1995年6月21日には、前述の追加された先頭フロートの前にファイアーエンジンにスポンサーである日本ユニシス関係者が乗車し登場している。

終了後は「ディズニー・ファンティリュージョン!」に代わられた。その後2001年6月1日からはリメイク版として「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」として復活した。

パレード構成

セレクション 登場キャラクター 使用曲[1][2]
ブルー・フェアリー ブルー・フェアリー
光の騎士
エレクトリック・ファンファーレ - Electric Fanfare
バロック・ホウダウン - Baroque Hoedown
タイトル・トレイン ミッキーマウス
ミニーマウス
グーフィー
ケイシージュニア
ふしぎの国のアリス アリス ゴールデン・アフタヌーン - All in the Golden Afternoon
お誕生日じゃない日のうた - The Unbirthday Song
不思議の国のアリス - Alice in Wonderland
スワン 白鳥の親子 白鳥 - The Swan
"白鳥の湖"テーマ - Theme from "Swan Lake"
シンデレラ シンデレラ
ジャック
ガス
パーラ
スージー
プリンス・チャーミング
フェアリー・ゴッドマザー
シンデレラ - Cinderella
ピーター・パン ピーター・パン
ジェイムズ・フック
ミスタ・スミー
リーダーにつづけ - Following the Leader
きみもとべるよ! - You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly!
フック船長はエレガント - The Elegant Captain Hook
ダンボ ケイシー・ジュニア - Casey Junior
闘技士の入場 - Entry of Gladiators
白雪姫 ドック
グランピー
ハッピー
スリーピー
バッシュフル
スニージー
ドーピー
ハイ・ホー - Heigh-Ho
イッツ・マイン - It’s Mine
ピートとドラゴン ピート
エリオット
ブー・バップ・ババップ・バップ - Boo Bop BopBop Bop
ブラズル・ダズル・デイ - Brazzle Dazzle Day
それはむずかしい - It’s Not Easy
イッツ・ア・スモールワールド 小さな世界 - It’s a Small World
バロック・ホウダウン - Baroque Hoedown
エレクトリック・ファンファーレ - Electric Fanfare
光のファンファーレ - Fanfare of Lights

スタッフ

脚注

出典・参考文献

  • 中野昭慶、染谷勝樹『特技監督 中野昭慶』ワイズ出版、2007年。ISBN 978-4898302149