村山敏勝

村山 敏勝(むらやま としかつ、1967年 - 2006年)は、日本の英文学者。専門は英米文学批評理論クィア理論。元成蹊大学文学部助教授[1]。文学・思想領域のセクシュアリティ研究、レズビアンゲイ研究の著作の翻訳者として知られる[2]

著書

単著

共著

  • 『からだはどこにある?——ポップカルチャーにおける身体表象』(彩流社、2004年)
  • 『病と文化』(風間書房、2005年)

訳書

  • デイヴィッド・ハルプリン『聖フーコー』(太田出版、1997年)

共訳書

脚注