李 相喆(イ・サンチョル、이상철)は大韓民国の軍人。
経歴
立命館大学入学[1]。学徒出陣して日本軍少尉。
1946年3月23日付で軍事英語学校を卒業して少尉に任官(軍番10081番)[2]。第6連隊小隊長[3]。
1949年、第6旅団作戦参謀[4]。
1949年12月19日、第22連隊長(中佐)[5]。
1950年9月、大邱訓練所第5新兵大隊長。
1950年10月8日、第5師団第27連隊長(大佐)[6][7]。
1953年10月1日、京畿道地区兵事区司令官[8]。
1953年11月18日、第28師団長(准将)[9]。
1961年、第3管区司令官。
1962年、第1軍団長。
1963年、第2軍団長。
叙勲
出典
- ^ “호국전몰용사공훈록 제2권(창군기)” (PDF). 韓国国防部軍史編纂研究所. p. 34. 2020年2月13日閲覧。
- ^ 佐々木春隆『朝鮮戦争/韓国編 上巻』、88頁。
- ^ 佐々木春隆『朝鮮戦争/韓国編 上巻』、158頁。
- ^ 佐々木春隆『朝鮮戦争/韓国編 上巻』、173頁。
- ^ 佐々木春隆『朝鮮戦争/韓国編 上巻』、209頁。
- ^ “6・25戦争史 第8巻” (PDF) (韓国語). 国防部軍事編纂研究所. pp. 229. 2016年9月6日閲覧。
- ^ “對非正規戰史(1945~1960)” (PDF). 韓国国防部軍史編纂研究所. p. 158. 2020年2月13日閲覧。
- ^ 兵務廳 (1986). 兵務行政史 上巻. 兵務廳. p. 804
- ^ 白善燁. 군과 나. pp. 312
- ^ “Lee Sang Chul”. Military Times. 2016年2月28日閲覧。
参考文献
- 佐々木春隆『朝鮮戦争/韓国篇 上巻 建軍と戦争の勃発前まで』原書房、1976年。
- “李相喆”. 国立大田顕忠院. 2016年2月28日閲覧。
軍職
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先代 金琮舜
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大韓民国陸軍京畿道地区兵事区司令官 第6代:1953.10.1 - 1953.11.18
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次代 張好珍
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