李王杓李 王杓(イ・ワンピョ、リーヒ、1954年6月11日[1] ‐ 2018年9月4日)は、韓国のプロレスラー。大木金太郎の元に弟子入りし、大木引退後の韓国プロレス界を支えた。 来歴テコンドーのチャンピョンとして鳴らし、1975年に金一道場に弟子入り、全日本プロレスに留学生として参加した後、1983年にはジャガーのリングネームで新日本プロレスに参戦。1992年の7月オリエンタルプロレスの旗揚げに他の韓国人選手らと参戦[2]。ベースボールマガジン社主催の東京ドーム大会「夢の懸け橋」の大木の引退式にマネージャーとして参加した[3]。東京プロレスにキム・ドクとの韓国コンビで参戦したのを最後に来日はせず、社長兼レスラーとして試合を度々行う。2008年ボブ・サップと異種格闘技戦を行う[4]。2015年に引退。2018年9月4日に逝去した[5]。 タイトル歴
得意技脚注注釈
出典
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