札幌映像プロダクション
株式会社札幌映像プロダクション(さっぽろえいぞうプロダクション)は、放送番組の制作、中継、放送局へのスタッフ派遣などの業務を行う企業。 概要先住民族アイヌの伝統文化を映像として記録することを目的に札幌テレビ放送(STV)の子会社として、1975年(昭和50年)12月22日設立。現在、映像に関する全ての分野にわたり、企画から制作、販売まで、自社のスタッフと機材によって処理することのできる総合制作プロダクション。STVへディレクター、記者、カメラマン、技術、エディターなどの派遣も行っているが、他系列局への制作協力も多い。中継車を自社で所有している。4Kカメラ(SONY PMW-F552式)や4K編集機などを積極的に導入している。 アナウンサー2012年7月1日付けで、同じく札幌テレビが完全出資した番組制作子会社で、STVに契約アナウンサーを派遣していたオフィス・サッポロを吸収合併、これに伴いアナウンサーの受け入れを開始した[1]。 現在現在所属しているアナウンサー[2]は以下の通り。ほぼSTV専属契約の形で活動している。明石以外はオフィス・サッポロとの合併時に同社より転籍。
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