木暮郁哉
木暮 郁哉(こぐれ ふみや、1989年6月28日 - )は、東京都北区出身のプロサッカー選手。ポジションはMF。本職はボランチだが、サイドハーフやサイドバックもこなす。 来歴ユース時代は三菱養和SCの下部組織で過ごし、各年代の日本代表に選出されていた。 高校卒業後はアルビレックス新潟に入団。ルーキーながらもボランチのレギュラーに定着し、リーグ戦12試合に出場。また、AFC U-19選手権日本代表にも選出されたが、プロのフィジカルに悩まされ、故障。長期離脱を余儀なくされ、リーグ後半戦を棒に振ってしまった。 その後は負傷の影響もあり満足な出場機会を得られなかったが、2011年、背番号を13番から8番に変更。新潟で日本人選手が8番を背負うのは元日本代表山口素弘以来となった。この年は左右サイドハーフで起用され、10月22日に行われた天皇杯2回戦富山新庄クラブ戦でプロ初ゴールを決めた。 2013年シーズンは水戸ホーリーホックへ[1]、2014年シーズンはアスルクラロ沼津へ期限付き移籍[2]。しかしこの年アルビレックス新潟との契約満了[3]。アスルクラロ沼津との契約も満了となった[4]。 2015年、アルビレックス新潟シンガポールへ完全移籍。 2016年、ホウガン・ユナイテッドFCへ完全移籍。 2019年、カンボジアのソルティーロ・アンコールFCへ移籍[5]。 所属クラブ
個人成績
代表歴
出典
関連項目外部リンク
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