月形樺戸博物館
月形樺戸博物館(つきがたかばとはくぶつかん)は、北海道樺戸郡月形町にある月形町立の博物館。 概要月形町にはかつて1882年(明治15年)から1919年(大正8年)にかけて、39年間にわたり樺戸集治監があり、国事犯や一般刑事犯を収容していた[2][3]。 残っていた樺戸集治監本庁舎は、1972年まで月形町役場として利用され、翌年博物館である『北海道行刑資料館』となった[4]。1996年に『月形樺戸博物館』と名称変更し、前後して二階建ての本館が建てられる。 建物
開館・アクセス開館時間は、9:30~17:00(入館は16:30まで) 月形町役場の敷地内にあり、駐車場が利用できる[5]。 400mの最寄り駅だったJR学園都市線石狩月形駅は、2020年5月に廃駅となった。公共交通については、町のホームページにバスの情報がある。 沿革
脚注
関連項目
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