技術研究組合最先端半導体技術センター(ぎじゅつけんきゅうくみあいさいせんたんはんどうたいぎじゅつセンター、英語: (CIP) Leading-edge Semiconductor Technology Center、LSTC)は、次世代半導体の研究開発を行う日本の技術研究組合である。
研究開発の目的
研究開発策定責任者委員会(2023年時点での名簿は別に記載)にて、国内外の産業界ニーズを元に次世代半導体の設計・製造に必要となる研究開発テーマを策定 → 各研究開発部門にて、国内外の企業・研究機関と連携しながら、次世代半導体に資する研究開発を実施。
以下は将来目標
- 次世代半導体の設計・製造基盤を担うプロフェッショナル人材の育成を目指す(5年スパン『なぜならば、大学院課程が5年制』)
- 次世代半導体の需要となる新産業の創出を目指す(既に、動いている分野はAI分野、将来は組み込み『IoT』AI分野 → 防犯、自動運転『自動車、ドローン、人工衛星など』、SDGs型建築物など)
研究開発策定責任者委員会
2023年時点名簿
- 委員長 東 哲郎(所属機関:Rapidus)
- 委員 石丸 一成(所属機関: Rapidus)
- 委員 昌原 明植(所属機関:産業技術総合研究所)
- 委員 黒田 忠宏(所属機関:東京大学)
- 委員 平本 俊郎(所属機関:東京大学)
- 委員 須川 成利(所属機関:東北大学)
- 委員 地京 豊裕(所属機関:物質・材料研究機構)
- 委員 菅沼 克昭(所属機関:大阪大学)
- 委員 小池 淳義(所属機関:Rapidus)
沿革
2020年代
- 2022年
参加機関
2023年7月時点での参加機関は以下の通り[3][4]。
- 組合員
- 準組合員
脚注
関連項目
外部リンク