『春の枯葉』(はるのかれは)は、太宰治の戯曲。
概要
初出
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『人間』1946年9月号
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単行本
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『冬の花火』(中央公論社、1947年7月5日)[1]
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執筆時期
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1946年5月1日~8月上旬(推定)[2]
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原稿用紙
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75枚
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1947年(昭和22年)5月27日夜、NHKラジオ第2放送において、伊馬春部・脚色演出、巌金四郎・主演で1時間にわたって放送された[3]。
登場人物
- 国民学校教師
- 弥一の妻
- 節子の生母
- 国民学校教師、野中の同僚
- 義雄の妹
脚注
- ^ 作品集『冬の花火』の収録作品は以下のとおり。「冬の花火」「春の枯葉」「苦悩の年鑑」「未帰還の友に」「チャンス」「津軽通信」「庭」「やんぬる哉」「親といふ二字」「嘘」「雀」。
- ^ 『太宰治全集 第8巻』筑摩書房、1990年8月25日、411-412頁。解題(山内祥史)より。
- ^ 『太宰治全集 第8巻』筑摩書房、1990年8月25日、413頁。解題(山内祥史)より。
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