日高明大日高 明大(ひだか あけひろ、1972年10月12日 - )は京都府京都市出身の音楽家。血液型はO型。 ロック・ユニットasyura 3rd(アシュラ・サード)ではλ(ラムダ)名義でMCを担当している。相方はボーカルのcell(セル)。asyura 3rdの名前の由来はsterotype produktsのブランド、asyura firstより。 nuclear-recordsを主宰。2014年5月より「dj carmilla」として活動、iTunesにて配信開始。 過去にはバンド白黒法師(しろくろほうし)のリーダーを務め、CD『ネクロポリス』(2001年10月12日 GARSIDE RECORDS)を発売。その他にもソロ名義、黒棟ムルムル(くろとうむるむる)として『偽メシア』(2000年1月29日 GARSIDE RECORDS)を発売する。 コナミの音楽ゲーム、BEMANIシリーズにも、多数楽曲を提供しており、代表曲として「UZIEL」、「LAUGA」、「S.F.M.」、「赤カーテン」、淀川ジョルカエフシリーズ等がある。また、Des-ROW組のメンバーとしてアルバム『D.』(2004年7月2日 コナミスタイルでのみ販売)を発売している。 人物バックパッカーとしても知られ、数ヶ月に渡ってヨーロッパを弾き語りで縦断した、ニューヨークでasyura 3rdのCDを手売りして周ったなどの経歴も持つ。通算、二度、銃を突きつけられた経験がある。 無類の映画好きで年間1000本以上を見ていた頃もあったが、ミニシアター系、やや難解なものに偏っている。詳細は不明だがアレックス・コックス監督に直接インタビューしたことがある。 非常にフランクな京都弁で話す。難病ネフローゼにかかり、闘病していた過去がある。 ディスコグラフィーオリジナル・アルバム
代表曲
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