1952年 - 対日講和条約が発効された年、フランスを中心とする海外における芸術の各分野(音楽を除く)の日本における著作権管理業務を株式会社フランス著作権事務所(Bureau des Copyrights Français – BCF)(初代代表取締役:見城敏夫及びAFPフランス通信社極東支局長レオン・プルー Leon Prou)が開始。
1958年 - BCFはフランスSPADEM (Société de la propriété artistique des dessins et modèles fr:SPADEM) 協会と契約し、同協会加盟のフランス美術家並びに同協会と双務契約を締結した海外の美術著作権管理協会に加盟する美術家の、日本に於ける著作権管理業務を開始。
1992年 - BCFの活動の一部である美術著作権管理業務を引き継ぐ形で美術著作権協会(Société pour la Protection des Droits Artistiques – SPDA)を設立。