日本基督教学会

日本基督教学会[1]

設立	1952年[1]
目的	「キリスト教を学問的に研究する者が相互の連絡を図ると共に、キリスト教学の発達を期する」[1]
会員数	約700人[1]
ウェブサイト	公式ウェブサイト
特記事項	学会誌『日本の神学』教文館、年刊[2]

日本基督教学会は、1952年に設立された日本最大のキリスト教学関係学会である[1]。

歴代の事務局所在地・理事長

• 1952年　　　 　青山学院大学　石原謙[3]
• 1953年 　　　　東京女子大学[3]
• 1954年-1960年 立教大学[3]
• 1961年-1965年 関東学院大学[3]
• 1966年-1969年 関東学院大学　管円吉[3]
• 1970年-1973年 京都大学　有賀鉄太郎[3]
• 1974年-1976年 小嶋専務理事宅　岸千年[3]
• 1977年-1983年 国際基督教大学 中川秀恭[3]
• 1984年-1990年 関西学院大学 城崎進[3]
• 1991年-1994年 上智大学キリスト教文化研究所　ネメシェギ・ペーテル（ハンガリー語版）[3]
• 1995年-1996年 上智大学キリスト教文化研究所　佐藤敏夫[3]
• 1997年-1998年 東京神学大学[3]
• 1999年-2002年 東北学院大学 倉松功[3]
• 2003年-2006年 青山学院大学　八木誠一[3]
• 2007年-2010年 京都大学　水垣渉[3]
• 2010年-2014年 立教大学　高柳俊一[3]
• 2014年-2018年 関西学院大学　片柳栄一[3]
• 2018年-　　 　 青山学院大学　近藤勝彦[3]

脚注

1. ^ “日本基督教学会について”. 日本基督教学会. 2018年11月10日閲覧。
2. “日本の神学 日本基督教学会”. 国立国会図書館. 2018年11月10日閲覧。
3. ^ “学会の歩み”. 日本基督教学会. 2018年11月10日閲覧。