日本・イスラム交易協会
一般社団法人日本・イスラム交易協会(にっぽん・イスラムこうえききょうかい、英語: Japan Islam Trade Association、略称: JITRA ジトラ)とは、バングラデシュ(代表の出身国)を主としたイスラム圏との経済交流、在日イスラム教徒の生活環境整備、トラブル解決などを目的として、2010年10月18日に設立された団体である。仙台市青葉区を本拠地として活動する。代表であるバングラデシュの政界関係者が多忙なため、日本人の事務長が日本での業務の代行をしている。 目的この協会の目的は、イスラム諸国との交易、在日イスラム教徒のサポート、ハラール食品の提供等である。 事務所このレストランは、幹部の一人が経営する東北唯一のハラールフードレストランで、この協会推奨のレストランともなっている。 事業内容現在取り組んでいる事業は、バングラデシュへのスクラップ鉄、銅などの輸出を主とする。また、ハラールチキンの日本国内での生産、ハラールケーキの日本国内での生産に着手している。 これからの事業展開としては、イスラム諸国よりの輸出入支援、委託生産支援、留学生受け入れ支援(安価な住居の提供、ハラールフードの安価な提供等)、企業、農業、漁業研修生支援、日本語研修生支援、インフラ整備支援、観光交流支援などを予定している。 出典 |