公益財団法人日本ライフセービング協会(にほんライフセービングきょうかい、英字表記:JAPAN LIFESAVING ASSOCIATION、略称:JLA[2])は、日本でのライフセービング活動を統括する組織である。国際ライフセービング連盟に加盟しており、同連盟の国内競技連盟である。
同協会が掲げる目的は「国際的な視野から、海岸をはじめとする全国の水辺の環境保全、安全指導、監視・救助を行うライフセービングの普及および発展等に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与すること」(本協会の定款第3条より)[2] である。
定款の第13条にある役員規定によると、理事は5人以上10人以内、監事は1人以上2人以内(理事長1人、副理事長3人以内を理事定数内で置く)としている[2]。ただし、2018年7月時点の公式サイトでの組織概要では以下のように配されている[3]。
JLA団体正会員 51団体 JLA団体一般会員 60団体(2017年5月現在)
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