持福寺 (吉野川市)
持福寺(じふくじ)は、徳島県吉野川市鴨島町飯尾にある真言宗御室派の寺院である。山号は宝憧山。本尊は阿弥陀如来。 歴史弘仁年間(810年-824年)に創建[1]。本尊の阿弥陀如来は空海の作とされ、1491年(延徳3年)に焼失したため現在地へ移転[1]。 慶長年間(1596年-1615年)に晴雲によって再興された。幕末には私塾の寺子屋が設けられ、儒学者の林居陵を招いた[2]。 交通
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持福寺 (吉野川市)
持福寺(じふくじ)は、徳島県吉野川市鴨島町飯尾にある真言宗御室派の寺院である。山号は宝憧山。本尊は阿弥陀如来。 歴史弘仁年間(810年-824年)に創建[1]。本尊の阿弥陀如来は空海の作とされ、1491年(延徳3年)に焼失したため現在地へ移転[1]。 慶長年間(1596年-1615年)に晴雲によって再興された。幕末には私塾の寺子屋が設けられ、儒学者の林居陵を招いた[2]。 交通
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