恋は悲しきもの
「恋は悲しきもの」(原題: Why Does Love Got to Be So Sad?)は、デレク・アンド・ザ・ドミノスが1970年に発表した楽曲。 概要作詞作曲はエリック・クラプトンとボビー・ウィットロック。最初のレコーディングはマイアミのクライテリア・スタジオで1970年8月31日に行われた。9月1日にデュアン・オールマンのギターがオーバーダビングされ、9月9日にも追加の録音が行われた[1]。プロデューサーはトム・ダウド。エンジニアはロン・アルバートが務めた[1]。 1970年11月9日発売のアルバム『いとしのレイラ』に収録された。 1971年に日本でのみシングルカットされている。B面は「ベル・ボトム・ブルース」[2]。 1973年、ライブ・アルバム『In Concert』に収録されたものを3分22秒に縮めたパージョンがイギリス、アメリカなどでシングルとして発売された。B面はブラインド・フェイスの作品で、同じライブ・アルバムに収録されていた「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」[3][4]。 作者のボビー・ウィットロックは1976年のソロ・アルバム『Rock Your Sox Off』でカバーしている[5]。 別バージョン
脚注
|