志摩悦二郎
志摩 悦二郎(しま・えつじろう、1951年2月10日 - )は、元NHKチーフアナウンサー。 人物南国鹿児島県で生まれ後に東京へ移る。海城高等学校を経て武蔵大学卒業後、1975年入局。 36年近くにわたったアナウンサー生活の大半は北海道での勤務だった。これについて本人は公式プロフィールで「現役最長記録」としていた[2]。初任地旭川[3]を終の棲家とし、3度目の旭川転勤(2009年6月)は定年が近かったためで、志摩定年後の統括業務を担わせるため、アナウンサーの村上里和が2010年7月に札幌から移っている[4]。2011年2月28日をもってNHKを定年退職した。2011年10月にCRI・中国国際放送局で日本語部専門家として勤務。現在は旭川市で音読教室を開催している。 趣味はウォーキング、パチンコ、カラオケなど。 NHK在籍時代の担当番組
主な同期の現役アナウンサー脚注 |