張政 (サッカー選手)
張 政(チャン・チョン、朝: 장정、1964年5月5日 - )は、大韓民国の元サッカー選手、サッカー指導者。元大韓民国代表。現役時代のポジションはDF。 選手歴1983年に大宇ロイヤルズに入団。1987年にはラッキー金星ファンソに移籍し、1989年には一和天馬に移籍した。 1990年にマレーシアへ渡り、ペラFAに入団した。1992年にシンガポールFAに移籍すると、シンガポール代表のリム・トンハイとタッグを組んで活躍した。その後、Sリーグが開幕すると2年目となる1997年にゲイラン・ユナイテッドFCに加入し、1999年まで所属した。 監督歴引退後はゲイラン・ユナイテッドFC、バレスティア・カルサFCとシンガポールで監督を務めた後、2006年にスリランカ代表のU-23監督に就任、その後A代表の監督を務めた[1]。2012年までスリランカ代表監督であった[2]。 2012年7月19日には、ノリザン・バカルに代わってかつて所属したペラFAの監督となる事が発表され、その任期は同年のマレーシアカップが終了するまでであった[3]。しかし同チームでの成績は振るわず、1勝3分2敗となり、マレーシアカップ準決勝進出はならなかったため、契約更新は為されなかった。 個人成績代表での得点一覧
タイトル選手
監督
個人
参考文献外部リンク
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