広島馨

日本の政治家 広島 馨 ひろしま かおる
生年月日	1896年9月1日
出身校	大阪道修薬学校（中退）
称号	勲六等単光旭日章
親族	息子・広島了輔（鳥取県議会議員）
境港市会議員
境町会議員

広島 馨（ひろしま かおる、明治29年（1896年）9月1日 - 没年不明）は、日本の実業家、政治家。元境町会議員、境港市会議員。元・光祐寺檀家総代[1]。

元鳥取県議会議員の広島了輔は息子。

経歴・人物

大阪道修薬学校中退[1]。

富士興業取締役社長、日本海塩業組合理事長、境町警防団副団長[1]、境港市観光協会副会長[2]を歴任。

趣味は花、樹木[1]。信仰は浄土宗[1]。住所は境港市明治町[1]。

賞

• 昭和50年（1975年）春、勲六等単光旭日章[3]。

家族

広島家

（鳥取県境港市明治町・境港市上道町・境港市元町）

• 妻[1]
• 子供・了輔[1]（税理士、計理士、司法書士、政治家）

大正11年（1922年）11月生 -

• 孫

略系図

広島馨

広島了輔

女

男

男

男

男

脚注

1. ^ 『新日本人物大観』（鳥取県版）昭和33年（1958年）、ヒ…231頁
2. 会長に植田鉄郎、副会長に広島馨、田中正範を選び観光業務を一体的に推進することになった（『境港市三十五周年史』288頁）
3. 『境港市史』（下巻） 昭和61年、890頁

外部リンク

• とっとりデジタルコレクション--広島馨