広島県道50号本郷久井線
広島県道50号本郷久井線(ひろしまけんどう50ごう ほんごうくいせん)は、広島県三原市本郷南5丁目と同市久井町坂井原を結ぶ県道(主要地方道)である。 概要路線データ現道
旧道
歴史
路線状況旧道のうち三原市高坂町許山・仏通寺北側 - 終点間は舗装が荒れていること、高い崖の上を通っているのにガードレールがあまり整備されていないこと、離合が困難な箇所が多いこと、軽自動車でも切り返しが必要なヘアピンカーヴが何箇所かあること、幅員規制 (2m)・重量規制(2t、以前は4tだったが最近強化された)がかけられていることから仏通寺側・坂井原側双方の入口に迂回するよう勧める標識が設置されている。事実上の通行不能箇所(そもそも通行不能とは最大積載量4tの貨物自動車が通れない箇所を指す)と言えるが、このことに触れた道路地図は全くと言ってよいほどなく、注意が必要である。なお、2007年(平成19年)9月23日のバイパス開通後も旧道は県道のまま残されることになり、仏通寺までの道路整備が今後推進されることになっているが、三原市高坂町許山・仏通寺北側 - 終点間のいわゆる険道区間の処遇は今のところ決していない。2017年3月現在、旧道は道路損壊を理由に通行止めになっている。 重用区間
地理通過する自治体交差する道路
沿線にある施設など名所・旧跡・観光地
脚注注釈出典
関連項目 |