広島大河フットボールクラブ
広島大河フットボールクラブ(ひろしまたいがフットボールクラブ)は、広島県広島市南区を本拠とするアマチュアサッカークラブ。大河FCの名前で知られる。 概要幼児・小学生・中学生・レディースがあり、中学部は広島ユースリーグ(1部リーグ)、レディースは中国女子サッカーリーグに所属している。 1968年(昭和43年)、山口大学を卒業した浜本敏勝(ちなみに1988年、1989年に世界少年サッカー大会日本選抜コーチを務め、1996年から大河FC総監督)が広島市立大河小学校の教員になり、内山彰とともに放課後にサッカー教室を開いたことが始まり。 1974年(昭和49年)に正式に広島大河FCとしてクラブ組織を発足。広島県のジュニアユース世代を牽引してきた古豪である。 大河フットボールクラブが主催する「リベリーノカップ」は、セルジオ越後の友人である元ブラジル代表のリベリーノが、日本の少年たちにプレゼントしたプレートに由来する。 また、練習を見に来る母親向けに始めたママさんサッカーは女子チームに発展し、現在は中国女子サッカーリーグに登録。皇后杯全日本女子サッカー選手権大会には第4回大会(1983年)と第21回大会(2000年)に出場した。 クラブの目的サッカー競技の普及発展と、サッカーを通じて心身を鍛え、正しく強く生きる人間を作ることを目的とし、会員相互の親睦を図る。 基本理念 (コンセプト)選手・指導者・サポーターが、思いやり・助け合いを大切に、お互いに信頼と敬愛の絆を深め、魅力あるクラブの創造に努力する。 主な卒業生部員数平成23年6月18日現在
練習日程
戦績
参考文献外部リンク
|