平田 嘉三(ひらた かぞう、1925年5月28日[1] - 2008年12月23日)は、日本の西洋史学者・教育学者。広島大学名誉教授。歴史教育学を提唱した。
広島県尾道市生まれ。1949年広島文理科大学西洋史学科卒。1953年京都大学大学院博士課程満期退学、広島大学助手、広島女学院大学講師、文部省初等中等教育局教科書調査官。1971年広島大学教育学部助教授、教授。広島大学附属小学校校長。1986-89年全国社会科教育学会会長。89年広島大を定年退官、名誉教授、広島工業大学教授、広島女学院理事、広島女子商短期大学長、同理事長。93年広島県教育委員会委員長[2]。
2004年4月瑞宝中綬章受章[3]。
著書
共編著
- 『中学校社会歴史学習の計画と展開』鳥巣通明共編 明治図書出版 1961
- 『世界歴史の図鑑』吉岡力,吉田悟郎共著 小学館の学習図鑑シリーズ 1962
- 『中学校社会科歴史指導の充実と改善』編 葵書房 1963
- 『歴史学習における人物指導の実際』信州社会科教育研究会共編 葵書房 1964
- 『社会科における視聴覚教材活用の理論と実際 見る社会科・聞く社会科』生江義男共編著 葵書房 1965
- 『歴史,その教育 指導の課題と成果』藤原正教共編著 葵書房 1965
- 『社会科における学習構造』香川県中学校社会科研究会共編著 葵書房 1966
- 『社会科基礎的事項の精選とその指導』大阪市中学校教育研究会社会科部共編著 葵書房 1967
- 『歴史教育と国民意識の形成』中村忠久,西村文夫共編 明治図書出版 1968
- 『女教師の社会科』編著 明治図書出版 1971
- 『中学校新指導要領の指導事例 5-7 社会科編』榊原康男,梶哲夫共編 明治図書出版 1971
- 『歴史の授業を掘りさげる』編著 黎明書房 1971
- 『双書新しい世界史教育』前川貞次郎,木村尚三郎共編 明治図書出版 1972
- 『中学校社会科指導細案 歴史的分野』尾鍋輝彦共編 明治図書出版 新学習指導要領細案化シリーズ 1974
- 『小・中・高校社会科教材の精選と系統化』朝倉隆太郎,梶哲夫共編 明治図書出版 社会科教育全書 1975
- 『歴史人物辞典』山口康助,浅香勝輔共編 ぎょうせい 1975
- 『社会科教育法の研究』永井滋郎共編 協同出版 中学・高校教員への道 1977
- 『新指導要領に即応した中学校社会科の学習指導』編著 中教出版 1978
- 『専門教養社会科の研究』永井滋郎共編 協同出版 教員試験対策講座 1978
- 『社会科地域学習の授業モデル』社会科地域学習研究会共著 明治図書出版 1980
- 『社会科重要用語300の基礎知識』永井滋郎共編 明治図書出版 教科教育の基礎用語シリーズ 1981
- 『初期社会科実践史研究』初期社会科実践史研究会共編著 教育出版センター 1986
- 『日本史教育における造形と色彩』外園豊基,浅香勝輔,金子邦秀共著 教育出版 1986
- 『社会科課題学習の新展開 人間と生活 社会科指導事例集・中学校』共編著 三晃書房 1987
- 『生活科教育を考える 子どもらと共に歩む』共著 三晃書房 1987
- 『楽しい社会科の授業構成 人間の働き 社会科指導事例集・小学校』共編著 三晃書房 1987
論文
脚注