島袋源一郎
島袋 源一郎(しまぶくろ げんいちろう、1885年〈明治18年〉10月5日 - 1942年〈昭和17年〉3月27日)は日本の大正・昭和期の教育者・沖縄研究家。戦前の沖縄観光の第一人者であった。 人物・来歴沖縄県国頭郡今帰仁村に生まれる。沖縄師範学校卒業後、県内の小学校長を歴任、県社会教育主事、県視学になる。沖縄県に博物館を設立することを提唱し、沖縄県教育会附設郷土博物館の設立後にその初代館長となる。実務のかたわら沖縄紹介につとめた。 著書単著
編纂・執筆
翻刻
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