島田美紅
島田 美紅(しまだ みく、1998年10月11日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。 来歴奈良県高市郡出身。TVでW杯を観戦したことをきっかけにバレーボールを始めた[1]。 2014年、金蘭会高等学校に進学。同年10月、第10回アジアユース女子選手権大会(U-17)の代表12名に選出。主にリリーフサーバーとして要所で起用され日本代表の優勝に貢献した[2]。 2017年、順天堂大学に進学。同年7月13日、ベラクルス州コルドバおよびボカ・デル・リオで開催される第19回世界ジュニア女子選手権大会(U-20)に出場する全日本女子ジュニアチームの選手に選出された[3]。 2020年12月16日、KUROBEアクアフェアリーズ公式サイトにて入団内定が発表された。同期入団は菊池杏菜、山城愛心[4][5][6]。内定選手として2020-21 V1女子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。リーグ戦終了後のV Cupでは、PFUブルーキャッツ戦でスタメン出場を果たし、8本のアタックを決めてチームの逆転勝ちに貢献した[7]。 2021年、大学卒業後、KUROBEに入団した。 2022年5月31日をもってKUROBEを退団した[8][9]。 2024年からは順天堂大学女子バレーボール部コーチを勤めている[10]。 プレースタイル人物
球歴
所属チーム
受賞歴
個人成績
脚注
外部リンク
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