岩原明子

岩原 明子(いわはら あきこ、1928年[1] - )は、日本の翻訳家

東京都生まれ[1]東京大学文学部英文科卒業[2]

翻訳

  • 『光の輪3 終りなき道標』(ニール・ハンコック、ハヤカワ文庫FT) 1980年
  • 『光の輪4 聖域の死闘』(ニール・ハンコック、ハヤカワ文庫FT) 1980年
  • 『犬がしゃべった!』(モーリス・ロウドン、評論社) 1982年
  • 『オオカミと人間』(バリー・ホルスタン・ロペス、中村妙子共訳、草思社) 1984年
  • 『ウィンターズ・テイル』上・下(マーク・ヘルプリン、ハヤカワ文庫FT) 1987年
  • 『天界の馬』(メアリー・スタントン、ハヤカワ文庫FT) 1989年
  • 『訴訟』上・下(ジョン・マーテル、早川書房) 1990年
  • 『水の都の王女』上・下(J・グレゴリイ・キイズ、ハヤカワ文庫) 1997年
  • 『神住む森の勇者』上・下(J・グレゴリイ・キイズ、ハヤカワ文庫) 1998年
  • 『エラントリス 鎖された都の物語』上・下(ブランドン・サンダースン、ハヤカワ文庫FT) 2006年

レイモンド・E・フィースト

  • 『リフトウォー・サーガ1 魔術師の帝国』上・下(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 1984年
  • 『リフトウォー・サーガ2 シルバーソーン』上・下(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 1987年
  • 『リフトウォー・サーガ3 セサノンの暗黒』上・下(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 1988年
  • 『帝国の娘』上・下(レイモンド・E・フィースト, ジャニー・ワーツ、ハヤカワ文庫FT) 1989年
  • 『王国を継ぐ者』(レイモンド・E・フィースト、早川書房) 1991年
  • 『リフトウォー・サーガ5 国王の海賊』上・下(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 1996年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部1 魔術師の帝国』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2007年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部2 異世界の虜囚』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2007年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部3 偉大なる者』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2007年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部4 シルバーソーン』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2007年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部5 復活の予言』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2008年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部6 セサノンの暗黒』(、ハヤカワ文庫FT) 2008年
  • 『リフトウォー・サーガ第1部7 永遠の都』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2008年
  • 『リフトウォー・サーガ第2部1 王国を継ぐ者』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2008年
  • 『リフトウォー・サーガ第2部2 国王の海賊』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2008年
  • 『リフトウォー・サーガ第2部3 公子の帰還』(レイモンド・E・フィースト、ハヤカワ文庫FT) 2008年

マリオン・ジマー・ブラッドリー

  • 『アヴァロンの霧1 異教の女王』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1988年
  • 『アヴァロンの霧2 宗主の妃』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1988年
  • 『アヴァロンの霧3 牡鹿王』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1988年
  • 『アヴァロンの霧4 円卓の騎士』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1989年
  • 『ファイアーブランド1 太陽神の乙女』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1991年
  • 『ファイアーブランド2 アプロディーテーの贈物』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1991年
  • 『ファイアーブランド3 ポセイドーンの審判』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1991年
  • 『聖なる森の家1 白き手の巫女』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1994年
  • 『聖なる森の家2 龍と鷲の絆』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1994年
  • 『聖なる森の家3 希望と栄光の王国』(マリオン・ジマー・ブラッドリー、ハヤカワ文庫FT) 1995年

バーバラ・ハンブリー

  • 『ダールワス・サーガ1 闇の戦い』(バーバラ・ハンブリー、ハヤカワ文庫FT) 1990年
  • 『ダールワス・サーガ2 迷宮都市』(バーバラ・ハンブリー、ハヤカワ文庫FT) 1990年
  • 『ダールワス・サーガ3 光の軍隊』(バーバラ・ハンブリー、ハヤカワ文庫FT) 1991年

ジュリー・ディーン・スミス

  • 『魔法十字軍1 魔法の呼び声』(ジュリー・ディーン・スミス、ハヤカワ文庫FT) 1992年
  • 『魔法十字軍2 魔法の使命』(ジュリー・ディーン・スミス、ハヤカワ文庫FT) 1992年
  • 『魔法十字軍3 救世主の帰還』(ジュリー・ディーン・スミス、ハヤカワ文庫FT) 1994年
  • 『魔法十字軍4 賢人の島』(ジュリー・ディーン・スミス、ハヤカワ文庫FT) 1994年

キャサリン・カーツ

  • 『グウィネド王国年代記1 獅子王の宝冠』(キャサリン・カーツ、ハヤカワ文庫) 1992年
  • 『グウィネド王国年代記2 反逆者の影』(キャサリン・カーツ、ハヤカワ文庫) 1993年
  • 『グウィネド王国年代記3 炎の玉座』(キャサリン・カーツ、ハヤカワ文庫) 1993年

エリザベス・ヘイドン

  • 『ラプソディ - 血脈の子』上・下(エリザベス・ヘイドン、ハヤカワ文庫FT) 2001年
  • 『プロフェシイ - 大地の子』上・下(エリザベス・ヘイドン、ハヤカワ文庫FT) 2002年
  • 『デスティニイ - 大空の子』上・下(エリザベス・ヘイドン、ハヤカワ文庫FT) 2003年

脚注

  1. ^ a b 『文藝年鑑2015
  2. ^ ブランドン・サンダースン『エラントリス 鎖された都の物語』上・下(ハヤカワ文庫FT) 2006年