岩倉一弥
岩倉一弥(いわくら かずや、1985年4月26日 - )は、富山県出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。 略歴OSA(奥寺康彦スポーツアカデミー)出身。2004年にJ2・横浜FCに入団を果たし、翌年にFWからDFへの転向という一大転機を経る。だが好パフォーマンスを見せた後に負傷でレギュラー獲得の機会を逃すなど、レギュラー獲得には至らず、2008年にJFL・ニューウェーブ北九州へ移籍。武者修行とも言える北九州の地で試合経験を積み、2009年より、横浜FC時代に指導を受けた高木琢也が監督に就任した東京ヴェルディへ移籍。しかし出場機会は少なく、1年で戦力外となり現役を引退。 引退後は富山県の米販売業である藤倉農産の社長を務める[1]。 元々はFWの選手だったが、横浜FCの監督に就任した足達勇輔が岩倉の身体能力に着目しDFへとコンバートした。本職は右サイドバックだが、チーム事情によってはセンターバックでも起用される。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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