岡村孝雄
岡村 孝雄(おかむら たかお、1919年4月17日 - 2009年2月8日[2])は、高知県出身のプロ野球選手(投手)。 来歴・人物高知県立高知城東中学校(現・高知県立高知追手前高等学校)在学中は甲子園出場なし。その後、南満洲工業専門学校(戦後、大連理工大学に改組),土佐電気鉄道でプレーした。 1948年に阪急ブレーブスに入団。翌1949年まで在籍した。1950年に新球団・広島カープが創設されるに当たり、初代監督を務める事となった石本秀一の誘いで、阪急時代のチームメイトだった内藤幸三,武智修,竹村元雄と共に広島に入団した[1]。しかし、広島では一軍の出場機会はなく、シーズン途中に森井茂が入団してくると背番号を変更させられる有様だった。結局1950年限りで現役引退した。 詳細情報年度別投手成績
年度別打撃成績
背番号脚注
関連項目外部リンク
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