岡本祥吾
岡本 祥吾(おかもと しょうご、1987年3月30日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。 来歴熊本県上益城郡出身[1]。兄の影響で中学1年生の頃からバレーボールを始める[1]。 鎮西高等学校、法政大学を経て、2008年、サントリーサンバーズの内定選手になる[2]。2009年正式入団。 2011年、日本代表登録メンバーに選出された[3]。2013年にも選出された[4]。 2019年、2018-19 V.LEAGUE DIVISION1終了をもってサントリーを勇退した[5][6]。 2020年、「博多スポーツクラブ」の設立者である上竹原聖子から熱心なオファーを受けて同チームに入団し、同じくサントリーOBである冨士田裕大と共に、第10回全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会に出場した[7][8][9]。その後、博多スポーツクラブ内のバレーボールクラブが法人化し福岡ウイニングスピリッツとなり、2021-22シーズン、クラブはS3ライセンスを取得し翌シーズンの2022-23シーズンV.LEAGUE入りが内定した[10][11]。 2023年、福岡ウイニングスピリッツを退団した[12][13]。 所属チーム
球歴
脚注
外部リンク
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