岡山県道295号北木島線

一般県道
岡山県道295号標識
岡山県道295号 北木島線
一般県道 北木島線
総延長 10.5 km
制定年 1960年（昭和35年）
起点 岡山県笠岡市北木島町【北緯34度23分25.0秒 東経133度31分28.0秒 / 北緯34.390278度 東経133.524444度 / 34.390278; 133.524444 (県道295号起点)】
終点 岡山県笠岡市北木島町【北緯34度22分5.4秒 東経133度32分48.9秒 / 北緯34.368167度 東経133.546917度 / 34.368167; 133.546917 (県道295号終点)】
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岡山県道295号北木島線（おかやまけんどう295ごう きたぎしません）は、岡山県笠岡市を通る一般県道である。

概要

笠岡市の沖合にある笠岡諸島の一つである北木島を通る。岡山県では唯一の離島県道である。

本路線は北木島の北 - 東岸に沿って通っている路線であり、島内一周道路にはなっていない（そもそも南 - 西岸に自動車の通れる道がない）。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点：岡山県笠岡市北木島町
  • 終点：岡山県笠岡市北木島町
  • 総延長：10.5 km

歴史

  • 1960年（昭和35年）3月18日 - 岡山県告示第335号により認定される。
  • 1972年（昭和47年）頃 - 現在の県道番号に変更（それまでは固定番号ではなかった）。
  • 1974年（昭和49年）2月12日 - 岡山県告示第154号により再認定（区域の大幅な変更が理由）。

路線状況

離島県道の上、本土との架橋も実現していないため交差する道路が一切ない。ただし、笠岡港（伏越港）と金風呂・豊浦両港を結ぶフェリーボートがある。

地理

通過する自治体

沿線

関連項目