山﨑 要一(やまさき よういち、1957年5月11日[1] - )は、日本の歯科医師・歯学者。鹿児島大学大学院医歯学総合研究科健康科学専攻発生発達成育学講座小児歯科学分野教授。日本小児歯科学会前理事長[2]。
経歴
1983年九州大学卒業、1987年九州大学大学院単位取得満期退学後、同大学にて助手、講師を務め、2003年より現職[3] 1989年 九州大学 歯学博士 博士論文は「セルスポットを応用した下顎多点運動解析システムの開発と乳歯列期小児の側方滑走運動に関する研究 」。[4]
著作
所属団体
脚注
- ^ a b 監修 日本歯科医学会 編『歯学研究者名鑑2005年版』(第1版第1刷)口腔保健協会、東京都豊島区、2005年3月30日、350頁。ISBN 4-89605-209-9。
- ^ a b 「専門分科会 一般社団法人 日本小児歯科学会」『日本歯科医学会誌』第32巻、日本歯科医学会、東京都千代田区、2013年3月、121頁、ISSN 0286-164X。
- ^ a b c d e “山﨑 要一 【研究者】”. J-GLOBAL. 科学技術振興機構 (2010年10月18日). 2011年4月29日閲覧。
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ “日本歯科医学会について/評議員一覧”. 日本歯科医学会. 2011年4月30日閲覧。
- ^ a b “日本小児歯科学会専門医名簿 九州地方会”. 日本小児歯科学会. 2011年4月30日閲覧。
- ^ a b c d “教授履歴”. 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 小児歯科学分野. 2011年4月30日閲覧。
- ^ 「抄録 第36回学術大会」『日本顎口腔機能学会雑誌』第13巻第1号、日本顎口腔機能学会、東京都千代田区、2006年10月、39頁、ISSN 1340-9085。
- ^ “メンバー紹介”. こども医療ネットワーク. 2011年4月30日閲覧。