山登英臣

山登 英臣（やまと ひでおみ、1935年1月3日- ）は、日本の経営者。住友大阪セメント社長、会長を務めた。

来歴・人物

兵庫県出身[1]。1957年に神戸大学工学部機械工学科を卒業し、同年に住友金属工業に入社した[1]。1990年6月に住友セメント(のちの住友大阪セメント)取締役に就任し、1991年6月に常務、1993年6月に専務を経て、1998年7月に社長に就任[1]。2000年6月に取締役相談役に就任[2]。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 興信データ株式會社 1999, や182頁.
  2. ^ 2000年　4月29日　日本経済新聞　朝刊　p11

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 下』興信データ、1999年。 
先代
立元正一
住友大阪セメント社長
1998年 - 2000年
次代
小田切康幸
スタブアイコン

この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝）。