山本拓也 (実業家)山本 拓也(やまもと たくや、1970年9月3日 - )は、日本の実業家。Bリーグ・サンロッカーズ渋谷スタッフ。 来歴神奈川県川崎市出身[1]。青山学院大学経済学部を卒業した[1]。 1996年7月、ナイキジャパンに転職し[1]、販売やスポーツマーケティングを担当する[1]。2011年Jリーグの鹿島アントラーズ・浦和レッドダイヤモンズ・横浜F・マリノス(当時)に次いで、サンフレッチェ広島F.Cとのサプライヤー契約を締結させる[1][2]。ここから広島担当となり、チーム、選手へ用具を提供する仕事だけではなく、広島のビジネス強化の仕事に携わってきた[1][2]。2017年9月、ナイキジャパンを退職[2]し、同年同月に広島側から社長候補としてオファーをもらう[1]。 2018年1月からサンフレッチェ広島代表取締役社長に就任した[1][2]。2019年12月に退任する[3]。 鹿島アントラーズに転籍し[3]、新型コロナウイルス蔓延期には鹿島マーケティンググループ セールスチームマネージャー(所謂営業本部長[3])として活動した[4]。 セガサミーホールディングスに転籍、セガサミー関連会社にあたるBリーグ・サンロッカーズ渋谷に入社しパートナーセールス部部長に就任した[3]。 脚注
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