山口頌平
山口 頌平(やまぐち しょうへい、1994年7月21日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。 来歴長崎県佐世保市出身。友達に誘われたのがきっかけで小学2年生よりバレーボールを始める[1]。 大村工業高等学校の2年生時に春の高校バレーにセッターとして出場し、全国優勝を果たす。2013年、早稲田大学に進学。1年生時に全日本インカレに出場し、優勝。同年、世界ジュニア選手権にU-21日本代表として出場[2]。2016年、アジアカップにU-23日本代表として出場し、ベストセッター賞を受賞した[3][4]。2016-17シーズン、V・プレミアリーグ(当時のVリーグ1部リーグ)に所属する堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)の内定選手となった[5]。 2017年、大学卒業後に、堺ブレイザーズに入団した。入団1シーズン目となる2017-18シーズン、V・プレミアリーグの試合に出場しVリーグデビューを果たした。 2023年、堺ブレイザーズの主将に就任した[6]。 球歴所属チーム
受賞歴
脚注
外部リンク
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