居村眞二居村 眞二(いむら しんじ、1949年1月6日 - 2005年9月)は、日本の漫画家。大阪府出身。「COM」などへの投稿を経て、1971年上京、つのだじろうのチーフアシスタントを経験した後、独立[1][2]。つのだじろうの「恐怖新聞」には「笑う骸骨」というエピソードがあり、劇中に居村真右ェ門という居村の名前を使った人物が登場する。 ウルトラシリーズのコミカライズ作品の他、『紺碧の艦隊』など戦争漫画を多く描いていたが、2005年9月初頭頃[3][4]に不審死した。居村と親交のあった漫画家の飯島祐輔によれば、居村は一人暮らしだったため発見が遅れたとのことであった[3]。 『紺碧の艦隊』から引き続き『新・紺碧の艦隊』を全4巻予定で執筆していたが、3巻まで発行された時に死去したため未完となっている。 作品リスト
師匠脚注 |