小樽市立脳・循環器・こころの医療センター |
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情報 |
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英語名称 |
Otaru Municipal Medical Center for Brain, Cardiovascular and Mental disorders |
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前身 |
小樽市立小樽第二病院 |
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標榜診療科 |
内科、循環器内科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、精神科、放射線科及び麻酔科[1] |
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許可病床数 |
222床[2] 一般病床:120床 精神病床:100床 感染症病床:2床 |
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開設者 |
小樽市 |
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管理者 |
馬渕正二(院長) |
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地方公営企業法 |
全部適用 |
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病院事業管理者 |
小樽市病院局 |
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開設年月日 |
1974年8月 |
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所在地 |
北海道小樽市長橋3丁目11番1号 |
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二次医療圏 |
後志 |
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PJ 医療機関 |
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小樽市立脳・循環器・こころの医療センター(おたるしりつのう・じゅんかんき・こころのいりょうセンター)は、かつて北海道小樽市にあった医療機関(市区町村立病院)。2014年(平成26年)に市立小樽病院と統合して小樽市立病院になった。
沿革
「沿革」参照[3]
- 1974年(昭和49年)、小樽静和病院・小樽市民病院・小樽療養所・小樽長橋病院の4病院の統廃合した市立小樽第二病院完成。一般(内科・脳神経外科)・結核病床併せて150床、精神・神経科150床で開院。
- 1975年(昭和50年)、人工透析開始。
- 1976年(昭和51年)、結核病棟廃止。胸部外科開設(人工透析室併設)。
- 1978年(昭和53年)、神経内科外来開始。
- 1982年(昭和57年)、伝染病隔離病舎改築。
- 1983年(昭和58年)、胸部外科外来棟増築。
- 1986年(昭和61年)、呼吸器科外来開始。
- 1989年(平成元年)、胸部外科予約外来診療開始。
- 1990年(平成02年)、麻酔科新設、脳神経外科予約外来開始、核磁気共鳴画像法(MRI)棟増築。
- 1992年(平成04年)、内科予約外来開始。
- 1995年(平成07年)、一般病棟で新看護体制2対1実施。
- 1998年(平成10年)、精神・神経科病棟で新看護体制3.5対1実施。
- 1999年(平成11年)、伝染病床25床廃止し、感染症病床2床設置。精神・神経科外来医師3人体制実施。
- 2000年(平成12年)、精神・神経科病棟で新看護体制3対1実施。
- 2003年(平成15年)、神経内科外来中止。
- 2004年(平成16年)、循環器科新設。
- 2006年(平成18年)、一般病棟で新看護体制7対1実施、専門外来・ドック開設。
- 2007年(平成19年)、内科を市立小樽病院に併合。
- 2009年(平成21年)、名称を小樽市立脳・循環器・こころの医療センターと改称[4]。
- 2014年(平成26年)、市立小樽病院と統合し、小樽市立病院開院[5][6][7]。
機関指定等
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)に基づく指定病院又は応急入院指定病院
- 精神保健指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第2種感染症指定医療機関
診療科
交通アクセス
脚注
参考資料