小椋三嘉小椋 三嘉(おぐら みか、Ogura Mika)は、日本のエッセイスト、翻訳家。チョコレート・フランス食文化研究家でもある。夫は写真家のハナブサ・リュウ[1]。 略歴大学在学時、中京テレビの公募で新番組『5時SATマガジン』の中継レポーターとなり、同番組にレギュラー出演。ローカルタレントとして、テレビ・ラジオ、コマーシャル等で活躍した。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校に留学経験があり英語が堪能。ラジオの英語番組のパーソナリティーも務めた。この頃から毎日新聞の日曜版に連載を持つ等、執筆活動を始める。 カナダ・バンクーバー国際交通博覧会(1986年)では、日本文化が英語で紹介できるMCとして日本政府館の劇場の司会者に抜擢された。この任期終了後に渡仏。1999年までフランス・パリ在住[2]。 フランス在住中は、雑誌を中心にファッション、文学、絵画、音楽、料理、映画、演劇、建築、文化一般と幅広いジャンルに渡り記事やエッセイを寄稿[3]。 帰国後、東京創元社より『チョコレートものがたり』を出版[4]。現在は日本在住。 著作エッセイ
ノンフィクション
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