小堀政郷
小堀 政郷(こぼり まささと、1676年(延宝4年) - 1724年10月29日(享保9年9月13日))は、江戸時代前期から中期にかけての旗本。茶道小堀遠州流第6世で、号は「宗安」[1]。禄高は3000石[2]。 小堀政利の長男として生まれる[1]。幼名は久太郎、のち玄蕃[1]。 元禄7年7月11日(1694年8月31日)に父の遺跡を継ぎ、元禄12年8月2日(1699年8月26日)に小姓組となる。享保4年6月26日(1719年8月11日)に寄合に列し、享保9年9月13日(1724年10月29日)に49歳で死去[2]。 脚注 |