射水市立大門小学校 (いみずしりつ だいもんしょうがっこう)は富山県射水市にある公立小学校。
沿革
- 初代
- 2代目
- 1962年(昭和37年)[4]
- 1月7日 - 大門、二口、水戸田の3小学校の統合が決まる[5]。
- 4月 - 創設。この時点で旧3小学校校舎を教場とした[6]。
- 11月12日 - 大門町二口にて新校舎起工[6][7]。
- 1965年(昭和40年)
- 4月1日 - 3階建ての校舎竣工(総事業費2億4,900万円)[8]。
- 6月2日 - 校舎竣工式を挙行。創立記念日と制定される。
- 7月24日 - グラウンドの造成が完了[9]。
- 1966年(昭和41年)
- 2月13日 - 校歌制定。(作詞:大島文雄、作曲:團伊玖磨)
- 6月2日 - 校旗制定。
- 6月15日 - プール完成。プール開きの式典にはオリンピック女子平泳ぎ初の金メダリスト・兵藤秀子が招かれ、模範遊泳を披露した[10]。
- 1972年(昭和47年)5月15日 - スクールゾーンを設置[9]。
- 1978年(昭和53年)12月10日 - グラウンドにクラブハウスが完成[11]。
- 1980年(昭和55年)9月5日 - 相撲場を旧南郷中学校より移設[12]。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 市町村合併により、射水市立大門小学校となる。
- 3代目
現校舎
押田洋治(富山県建築設計監理協同組合理事長)設計、鹿島建設、射水建設興業、髙田建設JV施工。平成19年度第38回富山県建築賞入賞[14]。
校舎棟はオープン・スクール・システムを採用している[14]。
通学区域
あおば台一丁目、あおば台二丁目、市井、犬内、開口、下若、生源寺、生源寺新、大門、大門新、竹鼻、棚田、中村、枇杷首、藤巻、二口1番地~1552番地・1601番地・1608番地~1620番地・1622番地~1630番地・1634番地・1636番地~3292番地、大門本江、本田、水戸田、安吉、若林、流通センター水戸田一丁目~流通センター水戸田四丁目、下条、島、上条、土合、西広上、広上、堀内、荒町、梅木、串田、串田新、串田新出、小泉、円池、円池又新、布目沢、黒河新、黒河又新、大門島
[15]
進学先
参考文献
- 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)
関連項目
脚注
- ^ 射水市立学校設置条例 別表1(第2条関係)
- ^ 合併前の住所、旧ホームページより
- ^ 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)96頁。
- ^ 沿革の概要 - ウェイバックマシン
- ^ 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)97頁。
- ^ a b 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)28頁。
- ^ 『大門町史 続巻』(2005年9月15日、大門町発行)資料編53頁。
- ^ 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)28、97頁。
- ^ a b 『大門町史 続巻』(2005年9月15日、大門町発行)資料編55頁。
- ^ 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)28、98頁。
- ^ 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)99頁。
- ^ 『大門町合併50周年記念誌』(2004年3月1日、大門町役場総務課発行)100頁。
- ^ a b c d e f 沿革の概要(射水市立大門小学校、2023年3月7日閲覧)
- ^ a b 平成19年度 第38回富山県建築賞受賞作品(富山県建築士会、2012年9月13日投稿)
- ^ “射水市立小学校及び中学校通学区域設定規則 別表1(第1条関係)”. 射水市教育委員会. 2023年5月9日閲覧。
外部リンク