富士通クラウドテクノロジーズ

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED
ロゴ
種類 株式会社
市場情報
東証2部 3828
2006年12月7日 - 2016年7月19日
本社所在地 日本の旗 日本
104-0061
東京都中央区銀座七丁目16-12
G-7ビルディング
設立 1986年2月4日
(株式会社エヌ・アイ・エフ)
業種 情報・通信業
法人番号 7011101062005
事業内容 クラウド事業
代表者 愛川義政(代表取締役社長
資本金 1億円
(2017年3月31日時点)
従業員数 245人
(2018年4月1日時点)
主要株主 富士通 100%
(2017年4月1日時点)
主要子会社 コネクティッド・デザイン
関係する人物 古河建純(元社長)
和田一也(元社長)
外部リンク https://fjct.fujitsu.com/
特記事項:1986年9月に株式会社エヌ・アイ・エフからエヌ・アイ・エフ株式会社に商号変更。1991年4月にエヌ・アイ・エフ株式会社からニフティ株式会社に商号変更。2017年4月にニフティ株式会社から現在の商号に変更。
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富士通クラウドテクノロジーズ株式会社(英: FUJITSU CLOUD TECHNOLOGIES LIMITED)は、かつて存在した仮想化ソフトウェア「VMware」を基盤とするパブリッククラウドサービス「ニフクラ」を自社開発し、法人向けに提供している日本の企業[1]2017年4月、旧・ニフティ株式会社が分社・商号変更する形で発足した。

概説

主力サービス「ニフクラ(NIFCLOUD)」は、ニフティ株式会社時代2010年リリース。

2024年4月1日、富士通に吸収合併され解散[1][2]。同時に、「ニフクラ」は「FJcloud-V」に統合された[3]

主なサービス

IaaS/PaaSクラウドサービス
高品質ICTインフラソリューション。

  • ニフクラ ITインフラ基盤をオンデマンドに提供するVMware基盤の国産パブリック型クラウドサービス。FJcloud-Vに統合され引き継がれる。 VMware、SLA99.99%。導入実績6,500件超え ※2018年3月末時点

データデザイン事業
データサイエンス、人工知能(AI)領域でデータ利活用してビジネス展開。最近はAI領域に強い。

ソリューションサービス
企業の抱える様々なビジネス課題を解決させるソリューションサービス。

脚注

  1. ^ a b 富士通クラウドテクノロジーズ消滅へ 「ニフクラ」など提供 富士通が吸収合併”. ITmedia NEWS. 2024年10月3日閲覧。
  2. ^ 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社吸収合併に基づく社名の読み替えのお願い”. 富士通. 2024年10月3日閲覧。
  3. ^ 「重要なお知らせ」サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)”. 富士通. 2024年10月3日閲覧。
  4. ^ 【重要】ニフクラ レンタルサーバーは終了いたしました”. hosting.nifcloud.com. 2024年10月3日閲覧。
  5. ^ サービス提供終了のご案内 | ニフクラ mobile backend”. mbaas.nifcloud.com. 2024年10月3日閲覧。

外部リンク