宋 奎(朝鮮語: 송규)は、新羅の文官であり、朝鮮氏族の南陽宋氏の始祖である[1]。
中国唐の翰林学士を務めていた時に唐から新羅に派遣され、吏部尚書を務めた[1]。宋奎は、新羅が滅亡する時に南陽に定着した[1]。