安養院 (板橋区)
安養院(あんよういん)は、東京都板橋区東新町にある真言宗豊山派の寺院。山号は武王山。本尊は阿弥陀如来。なお、この寺には、「板橋七福神」のうちの弁才天が祀られている。 歴史言い伝えによれば、1257年(正嘉元年)に北条時頼が持仏の摩利支天を安置したことが起源という。その後の兵乱により灰燼に帰したが、1688年(元禄元年)に祐淳大比丘が再興し現在の山寺号に改められたと伝えられる[3]。 文化財
脚注
参考文献
外部リンク |
安養院 (板橋区)
安養院(あんよういん)は、東京都板橋区東新町にある真言宗豊山派の寺院。山号は武王山。本尊は阿弥陀如来。なお、この寺には、「板橋七福神」のうちの弁才天が祀られている。 歴史言い伝えによれば、1257年(正嘉元年)に北条時頼が持仏の摩利支天を安置したことが起源という。その後の兵乱により灰燼に帰したが、1688年(元禄元年)に祐淳大比丘が再興し現在の山寺号に改められたと伝えられる[3]。 文化財
脚注
参考文献
外部リンク |