安川友貴安川 友貴(やすかわ ゆうき、1984年3月28日[1] - )は北海道出身[1]のスキージャンプ選手及び指導者。身長178cm 体重63kg。 プロフィール札幌市立琴似小学校-札幌市立琴似中学校-札幌日大高校-日本大学-新潟県立新井高等学校教諭、全日本スキー連盟スキージャンプナショナルジュニアチームコーチ[1][2] 札幌日大高校時代に若手のホープとして全日本ジュニア代表入り[1][3]。2001年12月から翌年1月にかけて海外遠征に参加してスキージャンプ・コンチネンタルカップに出場。12月21日のプレダッツォ(イタリア)ではスキージャンプ・ワールドカップに出場した(50位)[1]。 2002年ノルディックスキージュニア世界選手権では20位。インターハイでは2年連続3位となった[1]。 日大進学後2003年の第21回ユニバーシアード冬季競技大会代表となりノーマルヒル19位、ラージヒル27位、団体6位となった[1]。 日本大学卒業後は新潟県新井高校教諭として、同校ジャンプ監督を務めるかたわら自らも競技会に出場している[1]。 主な競技成績
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