宇津本直紀
宇津本 直紀(うづもと なおき、NAOKI UZUMOTO、1967年3月29日 - )は、日本のドラマー、ソングライター、音楽プロデューサー、専門学校講師。山口県岩国市美和町出身。明治大学政治経済学部卒業。 来歴1993年、第6回BADオーディションに合格、ZYYGのサポートメンバーとして活動。 1994年1stアルバム「DEEN」よりDEENの正式メンバーとして加入。「夢であるように」のサビの部分他、多数の楽曲を作曲。 1999年12月31日の神戸でのカウントダウンライブを最後に脱退。2005年croonとしてアーティスト活動を再開(2006年、croonの活動を休止)。 その後は個人でビーイングに所属(残留)し、作曲・ディレクション・プロデュース活動を行う。アツミサオリのマネジメント、テレビ神奈川・ダンスシャッフルの音楽プロデューサー、美元智衣のディレクターなどを担当。 2011年9月にはLittle Voice of FUKUSHIMA のメンバー、プロデューサーとしてアーティスト活動を再開。同年10月、みたかソーシャル&コミュニティビジネスプランコンペティション2011第二回で「優秀賞」を受賞し[1]、「内閣府地域社会雇用創造事業」の起業支援対象者として選出される。同年2月、妻が福島県出身である[2]ことから「福島の未来を音楽でつくる会」を立ち上げ、福島県南相馬市の小学生たちが作詞し歌う復興ソング・「福島から伝えたい」の義援金付きCDをプロデュース。 2013年2月発売、神部冬馬 3rd アルバム「Boarding Pass」の総合ディレクションを担当。同年7月発売 上野優華デビューシングル・C/W曲「ありがとうを君へ」(愛媛朝日テレビ 全国高等学校野球選手権 愛媛大会 公式テーマソング)を作詞。 2014年4月発売、上野優華3rdシングル「Dear my hero」 (映画「1/11 じゅういちぶんのいち」主題歌・「ネクステージ」CMソング)を作曲。同年10月、静岡テレビ放映の「げんきっず」主題歌を作曲。 2015年3月発売、上野優華5thシングル・C/W曲「すだちパッション」を作詞。 2016年7月発売、上野優華7thシングル「恋日記」を作詞。同年7月発売、神部冬馬4thアルバム「夢みるくじら」を時乗浩一郎と共同でプロデュースし、収録曲「初恋雪」「ぶどう畑で恋をして」「夢のつづき」「いつまでも」を神部冬馬と共同で作詞作曲。 2017年3月ジェームス小野田(米米クラブ)が歌うGocoo KIDS(スタントジャパンのキッズ部門)のテーマソング・「KIDS☆na~希望のひかり☆☆☆☆☆~」を作曲。4月発売、上野優華8thシングル・C/W曲「桜の花びら、散っても」を作詞・作曲。4月より、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷の講師に就任。 作詞
作曲
croon
福島県南相馬市立石神第一小学校
あんさんぶるスターズ!! ESアイドルソング
ディレクション(サウンドプロデュース)
プロデュース
ドラムレコーディング
脚注出典外部リンク
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