宇津徹男
宇津 徹男(うづ てつお、1943年(昭和18年)8月1日[1] - 2018年(平成30年)12月13日)は、日本の政治家。島根県浜田市長(新制)(2期)。浜田市長(旧制)(3期)。島根県議会議員(7期)。 来歴島根県浜田市出身[2]。慶應義塾大学法学部卒業。1968年(昭和43年)2月、竹下登衆議院議員の秘書になる[3]。 1971年(昭和46年)4月、島根県議会議員選挙に出馬し、初当選。以後7期連続当選。その間、1991年(平成3年)5月から1993年(平成5年)6月まで県議会の議長をつとめる。 1996年(平成8年)4月、浜田市長選挙に出馬し、初当選。以後3期連続当選。 2005年(平成17年)10月1日、浜田市が那賀郡三隅町・旭町・金城町・弥栄村の3町1村と合併し、新制の浜田市が誕生する。それに伴って実施された浜田市長選挙(同年10月16日公示、10月23日投開票)に無所属で出馬し、無投票で当選。 2009年(平成21年)10月18日執行の市長選挙に出馬し、2期目の当選を果たす。 2013年(平成25年)6月11日、任期満了に伴う市長選に立候補しない意向を表明した[4]。 2014年(平成26年)11月、秋の叙勲で旭日中綬章を受章した。 2018年12月13日午後9時24分、心不全のため浜田市内の病院で死去した[2]。叙従四位[5]。 脚注
外部リンク
|